最低ライン(必須・期日厳守)
- 退職届(退職願)を受領・保管(退職日・理由を確認)
- 退職日・資格喪失日(翌日)を確定(最終給与の社保料に反映)
- 社会保険の資格喪失届(年金事務所/健保組合へ、翌日から5日以内)※健保組合は様式・期限が異なる場合あり
- 雇用保険の資格喪失届+離職証明書(翌日から10日以内)/代替:本人署名が取れない→署名なしで提出(メール確認や備考で事情記載、後日訂正可)
- 源泉徴収票を退職後1か月以内に交付
- 住民税の異動届を退職月の翌月10日までに提出(特別徴収の中止・精算方法を記載)/代替:一括徴収が不足→普通徴収へ切替を市区町村と調整(退職金からの控除可否も確認・事前連絡推奨)
- 健康保険証(本人・扶養)を回収/代替:未回収→回収不能届+返却依頼書面を即日発行(返送期限・送付先・追跡方法を記載)
- 貸与品(PC・社員証・鍵・制服等)を回収(出社なしは郵送回収の段取り記載)
優先(できれば)
- 有給休暇の残日数の扱い確定(最終出社日と日程共有)
- 離職票の要否を確認(本人が不要なら雇用保険は資格喪失届のみ)
- 最終給与・退職金の試算を本人へ共有(住民税の一括徴収有無・金額の目安も)
任意(状況により)
- 退職後の健康保険の選択肢を簡単に案内(任意継続の手続期限は公式情報で確認を案内)
- 預かり品返却の丁寧な周知(返却先QR・着払い伝票の同封など、現場の運用に合わせて)
渡す・送る
- 離職票1・2(原則、本人希望時に交付。65歳以上等の特例区分は請求有無にかかわらず交付)を受領後すみやかに送付
- 雇用保険被保険者番号が分かる書類(資格取得等確認通知書等)、年金手帳・基礎年金番号通知書(預かっていれば返却)
メモ(躓きやすいポイント)
- 離職証明書の被保険者確認欄は「署名任意」。確認できなくても提出可。可能な範囲でメール等で内容確認。
- 健保組合加入企業は、資格喪失届や回収不能届の様式・期限・提出先が異なる場合あり。組合の案内を優先。
この内容は記事「退職手続きの流れ|離職票・資格喪失・源泉徴収票の段取りガイド」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ